最恐心霊写真と洒落にならない怖い話

洒落にならない恐怖の心霊写真や呪いの伝染する怖い話・・・今夜の貴方は背後に注意してください。

私のケイタイ知らない?

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気が付けば背後に・・・。
VRオナをバッバに見られて無事死亡www

648 名前:ファヌファヌ 投稿日:03/03/26 06:48
コレは自分が体験した話なんで、特に凄いオチとかないんだけど 
シャレにならないくらい怖かったんで書いてみま。というか前に一回だけ2chで書いたんで 
読んだ人も居るかも。 

アレは確か3年前で、大学に入って一人暮らしを始めて初めての夏休みだったと思う。 
俺は高校生の頃は別に家の電話に子機もあって彼女との内緒話にも困らなかったから携帯持ってなかったんだけど、 
大学に入って携帯を周りの所有率が90%以上でみんな有ると便利だって言うからとうとう購入したのよね。
実際便利で今も手放せないんだけど。 
で、問題の話はその携帯電話にまつわる話。 
確か2時か3時くらいだったと思う。いきなり携帯が鳴ったのよ。 
まぁ大学生だしそれ自体は珍しくないんだけど、時間が時間だし、 
自慢じゃないが俺はカナリ寝ぼける方で、その日もグッスリ寝てたし着音で起きる事にもまだ慣れてなかったから 
半分パニクりながら慌てて電話をとった。 

「も、もしもし」 
『ザー…ザー…』 
「もしもし?」 
『ザー…ザー…』 
「だれ~?」 
『ザー…ザー…』 

649 名前:ファヌファヌ 投稿日:03/03/26 06:48
俺も寝ぼけてて、実際半分寝てたから向こうが無言なのも気にかけず、そんな一人会話を続けながら 
ザーザー雨の強い音が聞こえるなー、さむそーなんて考えてた。 
どれくらいたったころか、イキナリ30歳位かな?中年のオバサンの声で返事があったんだ。 

「もしもーし?」 
『あたしの携帯知らない!?』 
「は?携帯?」 
『そう、携帯!私携帯なくしちゃったの!』 
「ハァ…。大変ですねぇ…」 
『今山の中に居るの!今から直ぐそっち行くから!』 
「へ?山?何?」 
ブツ!ツーツーツー 

俺が事態が全然つかめないまま唐突に電話は切れた。 
切れてから暫くは寝ぼけたままでボーっとしてたんだけど、 
あることに気が付いて稲妻に打たれたように一気に眠気が覚めた。 

650 名前:ファヌファヌ 投稿日:03/03/26 06:52
さっきの着歴番号が090ではじまってるってことに。 
そして、相手が全然知らない奴だったってことに。 

その二つに気が付いたら一気にさっきの電話のおかしな点に気がついて、 
雨の山の中?何でそんなとこから電話が?携帯で?携帯無くしたんだろ? 
一緒にいた奴のか?ていうか、山の中ってどうやっていったんだよ? 
車?でも雨の音メッチャ聞こえてたし外でてたの?へ?は?何? 

軽いパニックに陥った俺は、相手の最後の言葉を思い出してゾッとした。 

こっち来るって…? 

慌てて同じアパートに住んでる友達の家に転がり込んで、一晩ソイツと電気つけっぱで起きてました。 
で、一番怖かったのは次の朝。 
流石に一晩中起きてて眠くなってさ。自分の部屋に帰るときだった。 
アパートの入り口に泥だらけの靴跡がブワァ…って… 
着歴にあった先ほどの番号を迷惑電話指定にして友達の部屋で寝ました。 

コレでおしまいです。その携帯は結局壊れちゃってデータの引継ぎが出来ないまま変えちゃったんですが、 
結局何の電話だったのか全然今でも分かんないっす。幽霊にしてもサイコさんにしてもとても恐ろしい体験でした。 
この事を話すと皆掛け直せばいいのに~って言うんですが、自分が体験者になってみると事実の追求なんてとても…。 
君子危うきに近寄らずっていいますし。 

僕の顔

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572 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 01:05
ROMって半年、初カキコさせてもらいます。 
階段とは違うのでスレ違ったらごめんなさい。 

4年前の3月の出来事です。 
僕は車を使った外回りの仕事をしています。 
外回りの仕事をしている人は、お気に入りの昼寝ポイントというものがあると思います。 
僕のポイントはかなり大きめの公園で、四方を道路が囲んでいます。 
南側以外の道路は公園の周りを意味無くまわっているだけで、運送関係の人や僕のような人間の絶好の昼寝ポイントとなっていました。 
昼間は常に昼寝をする人間の車で溢れている場所でした。 
その日は19時くらいで会社に戻る途中のことでした。 
会社に戻る前に少し寝てから戻ろうと思い、いつものお昼寝ポイントに車を止めました。 
日中あれだけ車で溢れているこの場所も、夜になると僕以外にとまっている車はありません。 
2時間くらい寝てから会社に戻ろうと思い、携帯電話のアラームを21時にセットして僕は仮眠をとることにしました。 
眠りに落ちて1時間くらいでしょうか、ふいに目が覚めました。 
目が覚めたというより、急に意識がはっきりとした状態になったというか、うまく表現できなくてすいません。 
目は閉じたままでしたが、視線を感じるという感覚に襲われたのです。 

続く 

573 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 01:05
続き 

僕は霊感は全くありませんし、どちらかというと鈍感な部類の人間だと自覚しています。 
しかし、その時は運転席の右側のガラス窓から強烈な視線を感じたのを覚えています。 
僕は恐る恐る薄目を開けて窓の方へと目をやりました。 
僕の目に映った物は、ガラス窓越しに僕を見下ろす無表情な僕の顔でした。 
しかし、一つだけ明らかに違っているのは、その顔の鼻の部分に何も無いのです。 
つまり、鼻だけがない僕の顔そのものです。(わかりにくいと思いますが、通常鼻がある位置に何もないのです) 
僕はあまりの衝撃にシートから状態を跳ね起こしました。 
そして僕の急なアクションに鼻のない僕の顔を持った相手もビビったようで、逃げ出しました。 
僕は心臓が張り裂けるくらい高鳴っていました。 
いったいアレは何だったのか? 
なにか僕の知らない生物(妖怪?宇宙人?)が僕の顔を真似ようとして、途中で僕が目を覚ましてしまったので、中途半端な状態で逃げ出したのか? 
それとも僕の幻覚だったのか?(ちなみに僕は薬とかやったことは一度もありません) 
はたまた寝ぼけて夢と現実を混同したのかわかりませんが、とにかくあんなに恐ろしい体験は初めてです。 
それにあのリアリティーは絶対夢でないとだけは自信を持って断言します。 
この体験以降、怖くて車の中で眠ることは出来なくなりました。 
話は以上で終わりです(体験談なのでオチ無いです)、誰か顔を真似る何かの話とか知ってたら教えて下さい。

写真の変化

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591 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 14:47
コピペ 

自分の友人の話です。 

彼女が前に、彼氏と同棲していた時のこと。 
南麻布の某マンションに住んでいたのね。 
彼も彼女も夜の仕事の人で、当時OLだった私は休みの前の日になど、 
六本木の彼女たちの店に行き、店が終わるまでただ飯と酒を飲んでたりして、 
そのまま彼らのマンションに泊まりに行ったりしてました。 
朝まで3人(時には4、5人にもなったけど)泊まっていくのは私だけの事が 
多かったかなあ。んで、そのマンションでいろんな経験をしたのですが、それは 
今回の件と関係あるか分からないので、とりあえず置いときます。 

592 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 14:48
ある日、彼女から珍しく朝っぱらから会社に電話があって、 
「ちょっと見てもらいたいものがあるから、帰りに店に来てよ!」と言うのです。 
その日は平日だったし、「行ってもいいけど、ご飯食べて帰るよ~」と言うと、 
「それでもいいから、来て!!」と言うので、会社帰りに寄ってみました。 
まあ、美味しいただご飯が食べれるから位の気持ちで。 

その時に、つい先日に撮った写真を見せてもらったんです。 
店で撮ったものや、何枚かは彼らのマンションの前で撮ったものなど。 
その中の1枚。彼女が彼にもらった大きなぬいぐるみを抱えた一枚に、 
女の人が写っているのです。 


593 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 14:49
彼女の頭の上に、大きなツバのついた女性が浮かんでいる。 
「なにこれ?心霊写真じゃん!」とちょっと面白半分でしたが。 
この写真を撮ってから、彼があまり家に帰ってこないので、怖いから今日は 
泊まりに来てよ!と言われ、仕方がないので店がはねるまで待っていました。 
マンションに着いて、しばらくビールなんか飲んでくつろいでたら、突然、 
「うおぉぉぉーーー」という感じの声が響きました。 
「ひゃあ!」とビックリしたのに、彼女は何にも聞こえなかったと言います。 
写真は封筒に入れて窓の所において置いたんですけど、なにか、その写真から 
聞こえてきたような気がして。 
「ねえ、もう一度あの写真、見てみよう」と言うと、彼女も躊躇しながら、 
封筒から出してきました。すると、その女性がさっき見たときよりも鮮明に 
浮き出ているのですよ。もう、帽子のツバに花のような飾りも見えて、顔も 
目がより開いてきて、口も開いているし。 


594 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 14:50
その日は結局泊まる事になって、二人で抱き合うように寝ました。 

そんで、次の日にまた見ちゃったんですよ、写真。 
すると、今度は今まで何にもなかった後の壁から、彼女が抱っこしてる 
ぬいぐるみの胴体にも、どくろ?のような顔がたくさん浮き出るように 
写っているんです。そして、着物をきたおばあさんのようなものまで。 
昨日までは確かにそんなのは、なかったはずなのに! 
そして、その女性はまるでカラー写真のように、真っ赤な口紅を塗って、 
口を大きく開き、目も化粧ばっちりで大きく見開いている。 
もう彼女の写真なのか、その女性の写真なのか分からないくらい。 
どっちがお化けなの?くらいに、はっきりと。 

時々、オカ板覗いてるけど、こんな写真はなかなかないと思う。 
麗奈タソは恐かったけどね。。 
続きもあるけど、とりあえずこんなところで。 


595 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 14:52
63 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/29 17:16 

>59 
その写真うpできまつか? 



64 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/29 17:20 

>>63 
スキャンしようとすると、スキャナが壊れるのが基本w 
または正常に動かなくなる 

>>59 
でも漏れも見たいのでキボン 



65 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/29 17:24 

>>63 
もったいつけてるみたいで申し訳ないが、もうありません。 
正確に言うと、供養したんですが、それがまた大変でした。 
焼いても焼いても、燃えない。カスが残るんです。 
それに…これは彼女が言ってたんですけど、燃やしたはずなのに 
店から帰ってくると、またテーブルに乗っていたそうです。>写真 

最後は結局、プロの手にゆだねたんです。 

596 名前:あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日:03/03/25 14:54
66 名前: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日: 03/01/29 17:32 

65です。 
「ありません」と言いましたが、もしかしてまだ彼女が持っているかも知れません。 
実はちゃんと焼ききれなかったそうなんですよ。 
「持ってるのは気持ち悪いけど、その方が何にもないのならいい。 
ヘタになんかして、またテーブルにあったりしたら怖いから」と言ってたので。 
今は前ほど親しくないんですが、あの写真の話はタブーになってます。 

もし、これを読んでたりしたら、ごめんね。勝手に語っちゃって。。 
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